今回は最近(2020年)になって買ってよかった!ハムスター飼育グッズを5点紹介します。
ハムスター飼育用品はどんどん新しいものが発売されていて、ハムスターにとっても飼い主さんにとっても快適に暮らせる商品が増え、見ているだけでも楽しいです♪
紹介している商品は実際に私が現在飼育しているキンクマハムスターのもちおさんが使っているものです。
ハムスター飼育に必要なものも含まれる内容になっています。
(飼育に必要なものはまだあります!↓必要なものは下記をご参照ください)
カドッこかじり木
三晃商会さんの「カドッこかじり木」
こちらはレビューでかじって遊ぶハムスターが多いと見て購入してみました♪
もちおさんは最初にケージに入れた時は遊ばなかったのですが、しばらくしてからガジガジかじっています♪
ハムスターはかじる性質なので、固い木があると良いですよね。
本来、かじり木は入れなくてもいいのですが、
あまりにかじる時は何かストレスを抱えている場合もあるので、その判断のためにも使っています。
ハムロフト30
100均商品でロフトを作ってみようか考えましたが、とても面倒くさがり不器用なので購入しました。
ロフトはあってもなくても良いのですが、メリットとして
- ハムスターにとって飼い主から隠れられる場所が作りやすい
- ケージにスペースができる
- エサ入れに敷材が入らない
があります。
敷材を使う場合、どうしてもエサ入れの中に敷材が入ってしまい、エサやりの時に毎回敷材を取り除く必要がありました。
その一手間が意外と大変なので、ロフトを購入しました◎
もちおさんも楽しくロフトを使っています♪
ロフトの下、奥が死角になるので、そこにいたり寝ていることが多いです。
こちらのロフトは少し高さがあるので、ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターに使用する時は敷材を多めに入れて足元をふかふかにした方がよさそうです。
また、1歳を過ぎたハムスターや怪我、病気中のハムスターには高さが負担になる場合があるので、その際は使用しない方が良いと思います。
サイレントホイール フラット21
ハムスターの回し車の定番!(個人的意見です)
「サイレントホイール」のフラット版、初めて使ってみましたが、とても素敵ですね(*^o^*)
通常?の「サイレントホイール」は、回し車の中心に軸のでっぱりがあり、ゴールデンハムスターなどの大きめのハムスターは背中に軸の部分があたってしまうことがありました。(過去に経験あり)
もちおさんも楽しそうに毎晩回しています♪♪
こちらの商品は色が白なのもとても可愛くて飼い主もお気に入りです。
ごきげん快適マット
敷材はずっとごきげん快適マットを使っています。
(こちらは最近買ったものではなく、昔から長く使っています)
木材の敷材は飼い主のアレルギー反応がでてくしゃみ鼻水がすごくなるので使えず…
ごきげん快適マットは紙製なので商品名の通り快適に使えています。
もちろん、飼い主だけでなく大切なハムスターもです♪
ハムスターはウッドチップで人間と同じようにアレルギー症状を起こす場合があります。
ウッドチップは広葉樹、針葉樹など種類があり、広葉樹の方がアレルギー反応は出にくいと言われていますが、リスク発生がわかっているので飼い主はウッドチップ自体を最初から選択肢に入れていません。
紙製のものの方がまだウッドチップよりもアレルギー症状は起きにくいはずだと思います。
敷材ひとつひとつが大きめなので、掃除もしやすいところも助かっています♪
水槽
グラスハーモニー450から60cm幅の水槽にお引越しをして、もちおさんも快適に過ごしています。
水槽のメリット・デメリットは…
・透明なガラスなのでハムスターを観察しやすい
・作りがしっかりしているので長く使いやすい
・通気性はあまりよくない
メリット、デメリットはありますが、
ゴールデンハムスターなど大きめのハムスターは水槽のどっしりとした安定感が一番いいのかもしれないと感じています。
水槽を選ぶ時のポイントは、水槽内部にできる限りシリコンが少ない(orない)ものを選ぶことだと思います。
水槽内にシリコン部分があると、ハムスターはシリコンをガジガジ噛むからです。
(シリコンを噛むハムスターは多いと思います…!)
シリコンは100%ない状態にはできないのかもしれませんが、
水槽を選ぶ時は、できれば中に何もないもの、極力少ないものが環境としてはベストなのではないかと考えています。
水槽のふたはこちら↓



最後までお読みいただきありがとうございました♪